当たるチラシの作り方
2.当たるチラシについて >>
1.自社の得意商品について
商品が売れる、当たるチラシの作り方について考えていきましょう。
商品の売上を確実に伸ばし、地域での一番店になることを目指します。
チラシは会社を一つにまとめることが出来ます。
その会社の運命も左右する存在であるといえるでしょう。
一枚のチラシで会社や社員、顧客に力を与え、利益を生み出していく効果を持っているからです。
そのような効果を念頭に置いて当たるチラシを作り出すノウハウを探っていきましょう。
まず、どのような顧客に対して何を売っていきたいのかをはっきりさせる必要があります。
自社の有力商品を見つけていくことが重要なのです。
商品が売れないという問題を抱えた会社は、売れるための戦略を何も立てていないことが多くあります。
自社が何を売る店舗であるのかを分かっていない例もあります。
商品の選択を問屋に任せてそのまま販売していることもあるのです。
これに対して顧客ははっきりと目標を持って商品を選び、納得できるものしか購入しないものです。
誰に何を売るのか、その商品を明確にしなくてはなりません。
その商品を選択する際に、好きか嫌いかという感覚を持ってはいけません。
それで商売が出来るかどうかを考えていきましょう。
プロとしてその商品を売り出していけるかどうかが重要です。
それが可能な商品を選んでいく必要があります。
自分が好きな商品を売るのではなく、自社にとって売ることが得意な商品を見つけ出していきましょう。
取り扱う商品を徹底的に洗い出し、売り抜いていくことが大切です。
得意商品の見つけ方について考えてみましょう。
まず、シェア(市場占有率)を目安にしていきましょう。
自分の地域での自分の取り扱っている商品のシェアを出すことが大切です。
商品の分野別、メーカー別、タイプ別などのデータを打ち出してみましょう。
昨年度の売上と比較するのもよいでしょう。
どの商品が一番売れているでしょうか?
商品を絞り込み、売り出していきましょう。
また、得意商品を見つけ出したらその売上をとにかく伸ばしていきましょう。
会社ではその商品は、固定客がついていると捉えてしまいがちです。
何の戦略をとらなくても売れる商品だと思ってしまうのです。
そこで他の商品の売り上げを伸ばそうとすることがあります。
得意商品こそ売り出し、効率のよい集客方法を編み出していきましょう。
売りたい商品がしっかり絞り込まれていると、キャッチコピーもはっきりと決めることが出来ます。
その地域で販売シェア一番になる得意商品を作り出していきましょう。
その商品が会社の一番の目玉商品にもなります。
市場シェアは31%以上をとることが目標です。
その数字を得ることが出来れば、誰もが認める一番店になることが出来るのです。
また単品に絞り込むことが出来れば、顧客の反応率は倍になります。
商品がより強烈に印象付けられるからです。
中小企業はその商品を専門に特化するという手段が必要かもしれません。
大型店舗に対抗するにはその方法が有効だからです。
なんでも取り扱うのではなく、この商品しかありませんというスタンスを指します。
またその顧客の心を知りつくした接客のプロであることも必要でしょう。
大型店舗では、専門的なきめ細かい対応は難しいと思われます。
大型店舗との差別化を目指すためにも、自社の得意商品を見つけ出していきましょう。
それをチラシで伝えていきましょう。
チラシ上であれば大型店舗に勝つことも可能なのです。
また顧客は目的を持って行動します。
この商品はこの店で購入するといったこだわりを持っているのです。
商品を売る側は顧客のそのようなこだわりに答えなくてはなりません。
そのためにもより強く、その店の得意商品を打ち出していく必要があるのです。
その商品に対してわが社はプロ中のプロです、と言いきれなくてはなりません。
そのためにチラシを最大限利用していきましょう。
チラシで会社のスタンスを宣言していくのです。
自分の姿勢、会社の思いを顧客に伝えていきましょう。
販売する地域を決め、どのような商品で一番の売り上げを目指すのかを明確に打ち出していきましょう。
それによって顧客はその店に行ってみようか、という気持ちを持つことが出来ます。
また、顧客はチラシでどの店で商品を購入しようかと比較をします。
チラシの重要性はそこにあります。
チラシの上では対面で商品をアピールすることは出来ません。
顧客の顔が見えないところで商品を売り込まなければならないのです。
私たちはこの点をもっと真摯に捉えてチラシ作りに取り組む必要があるのです。
顧客に対して少しでも近づき、理解を得ようとする姿勢が必要です。
一人でも多くの顧客に自社の商品をアピールしていきましょう。
より分かりやすく、という思いを持つことによって商品の市場が拡大されていきます。
地域に対して徹底的に100%のシェアを目標にしていきましょう。
そのためには商品の品揃えを豊富にすることがポイントとなります。
得意商品は他店の倍の数をチラシに掲載するのです。
それによって顧客に対してビジュアル的なアピールが出来るからです。
顧客にとって商品の選択肢が増えることになります。
顧客が店に足を運び、その店の接客に満足出来ることが大切なのです。
それは大型店舗に対抗するためにも重要な要素となります。
顧客が商品を購入することによってはじめて商売が成り立つのです。
そこをしっかりと認識することによって売れるチラシを作ることが可能になります。
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